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サンシャインらん展

新年明けましておめでとうございます。2018年は「サンシャインシティ世界のらん展2018」からスタート

転載:TOKYO PENTHOUSE

新年明けましておめでとうございます!皆様年末年始はいかがお過ごしだったでしょうか?

当ブログ「TOKYO PENTHOUSE」は昨年秋頃にスタートして、まだまだ始まったばかりですが、今年も興味や関心の赴くがまま好き勝手に書き散らかしていこうと思いますので何卒宜しくお願い致します!

と言いながら、年明けは何かと忙しくすっかり更新も滞ってしまいましたね…。そんな2018年一発目は「サンシャインシティ 世界のらん展2018」です。

1/8(月)成人の日に、池袋のサンシャインシティで開催された全日本蘭協会主催の「世界の洋らん展2018」に行って参りました。去年の6月にもサンシャインの洋らん展(こちらは蘭友会主催)もあって、実は昨年会場へは行ったんですが、いつもの最終日駆け込み癖の抜けない私なので、例の通りに最終日に行ったら

イベント最終日は早めに終わるあるある

にバチコン当りまして、同じ日にあったコスプレイベントに参加していたコスプレイヤーの皆様方と一緒に呆然と立ち尽くした記憶があります。(※コスプレイヤーの人達は全然呆然としてない)

なので最終日の終了時間だけしっかり調べて(結局最終日に)無事行くことができました。

この記事の目次

サンシャインシティ世界の洋らん展2018

開催期間 – 2018/01/05(金)~2018/01/08(月・祝)

開催時間  – 10:00~18:00(最終日は15:00まで)

開催場所  – 展示ホールD 文化会館2F

料金 – 無料

概要 – 世界トップレベルの整った大輪花から、予想外の形やサイズなど自然の妙を感じさせる花まで展示株数は国内最大規模の約1,200株にのぼります。多種多様な蘭の展示・販売や専門家による講演など、蘭に関する情報を様々な角度から楽しむことができます。

  1. 特別展示:「オンシジウムへの誘い」
  2. らんにまつわるお宝展
  3. 全日本蘭協会および蘭愛好団体による個別展示
  4. 特別講演:「オンシジウム系原種の栽培について」 (講師:松本 正昭氏)
  5. 販売コーナー
  6. 記念撮影コーナー

とまぁ盛り沢山の内容でした。

実際行ってみた

この日はなんかどんよりした天気で、夕方から雨という予報でしたが到着した14時頃(本当にギリギリ)はパラパラと振り始めたところでした。ただ会場のサンシャインシティ文化会館は有楽町線の「東池袋駅」西改札6・7番出口から地下で直結になっているので雨に濡れずに行けるし歩いて3分くらいなのでとても近いです。

連休最終日とあって、どこもセール真っ最中って感じでしたね。途中で通るアパレルブランドの店頭では「50% OFF」とか書いたボードを持って売り子さんたちが声を張り上げてました。それに中高生?の女の子たちが群がる群がる。内心らん展でも50%OFFセールやってくんないかな…と思ってました。

サンシャインらん展 サンシャインらん展

さてやっと会場に到着しました。入り口には立派な寄せ植えがお出迎えです。

サンシャインらん展

入ってすぐに特別展示のオンシジウムと植物画の展示がありました。置いてある蘭は植物画に描かれている実物のようです。

サンシャインらん展

ズラーッと蘭が並んでいます。圧巻!今時期はカトレアが多いんですが、会場に入った途端にムワーッとオイニー(匂い)が…。僕もデパートの化粧品売り場の匂いが苦手なんですけど、匂いに敏感で花の芳香が苦手な人は厳しいかもしれませんね。ちなみに色々な匂いのする蘭を集めたコーナーもありました。

来場者は結構多かったんですが、予想していたほどではありませんでしたね。最終日の終わり間際だったからかもしれませんが、会場の奥にテーブルと椅子が置いてある休憩コーナーもあったんですが、全然ガラガラでした。人が多すぎて見れないなーなんてことも全くありませんでした。

では写真を何枚か取ってきたので見ていきましょう。

サンシャインらん展 サンシャインらん展

インスタグラムでも写真見たんですが、やっぱりこのカトレアの大株すごいですねー!何年くらい掛かったんでしょうか?鉢からはみ出た根をネット?みたいなので押さえていて、さらにはみ出してー押さえてーみたいな感じでしたね。もう鉢そのものに着生していて、なにがどうなってんのかよくわかりませんでした。

サンシャインらん展 サンシャインらん展 サンシャインらん展

バンダとカトレアとパフィオなんですが、この株たちは一際ビビットでしたねー。小学生の塗り絵でもこんな鮮やかな色のクレヨン手にしないですよ。うーんサイケ。

サンシャインらん展

バルボ・アンブロシアのこれまた見事な群生です。モッサモサしてて天井高い家で上から吊るして育ててみたいです。

サンシャインらん展 サンシャインらん展 サンシャインらん展

小さめコルク・ヘゴ付けたちです。2枚目の見たことない珍しいやつだったんですけど、名前失念しました…。地球外生命感がスゴイ。やっぱりコルク付けの小さい蘭はカワイイですねぇ。蘭本来の姿をみている気がします。

サンシャインらん展

こちらがザザーンと入賞株コーナーのようです。確かにどれも立派な株でしたねぇ。審査の基準ってどんなものなんでしょうね?大きな花をつけるかとかいくつ花をつけるかとかなんでしょうかね?ここまで立派な花が並ぶと

”あの世感”がすごいですね。笑

一通り展示を見たら今度は販売コーナーを物色です。20~30店ほど出店していたでしょうか?蘭以外にも今流行りの食虫植物や熱帯植物、ブロメリア系のお店も出店していました。

なんとなくですが私の狙いが、シレリアナ、カタセタム/クロウェシア、バルボの珍しそうなやつ辺りを考えていたんですが、やっぱりどれも希少なんでしょうけど高いなー!

私は全然ペーペーで、趣味家のガチ勢の方々にはそんなことないんでしょうね。しかもこーもたくさん並んでるとどれが良いかわかんなくなってきます。益子の陶器市と同じ現象です。笑

目がグルグル回ってきましたが、まぁせっかくなんで何か買っていきましょうと思い、物色していたら前から気になっていた通称「タケノコ」クロウェシアが目に入ってきました。そこは「やまはる園芸」さんのブースでした。花芽の付いた株が3000円程ということで、これならまぁ私にも買いやすいです。それより一回り大きくて立派な、今話題?流行り?のFdk.アフターダークもありましたが5400円とちょっとお高い。じゃあクロウェシアにしましょうかね。とお会計待ちしていたら、目の前にタイムセールの札が。1620円以下の鉢がなんと3つで2000円

そうそう!望んでたのこれこれ!

ふらっと立ち寄ったディスクユニオンが色別割引やってたくらい嬉しかったです。

ということで希少な蘭ではありませんが、1+3鉢連れ帰ってきました。割引率にしたらさっき通りかかった洋服屋さんの50%OFFよりも安かったです。いやーいい買い物できました。ホクホク。

それでは買ってきた蘭を紹介しまーす。

レプトテス・ビカラー

レプトテス・ビカラー

細長い葉が特徴的なレプトテス・ビカラーです。なんか見た目はマツバギクに似てますよねー。小さくて白と紫の花を付けるみたいですが、たぶん花芽らしきものが葉の根元にもっこりしています。どうやら育てやすい品種とのことで気長に育ててみます。

デンドロ・ロディゲシー 白覆輪

デンドロビウム・ロディゲシー

こちらはデンドロ・ロディゲシーです。しかも白覆輪とのことですが、よく見ると確かに葉先が白くなっていますね。まだまだ小さな株ですが、行く行くはもっとワシャワシャのワイルドな大株にして、バスケットで吊るしてみたいです。それでダラーンと垂れ下がったバルブに沢山の花を付けるのを夢見ています。そうです。写真でよく見るアレです。この種も相当丈夫らしいので初心者にも育てやすくて嬉しいですね。

マキシラリア・デンサ

マキシラリア・デンサ

マキシラリア・デンサです。なんか株姿、出で立ちがカッコイイですよね。なんかわかんないですけど武器っぽいです。笑 右に咲き終わった後の花が残っていますが、ボンボンみたいに小さな花がモサッと密集して咲くようです。しかもその上のバルブの奥に、おそらく蕾がスタンバイしているっぽいです。いつ頃咲くのか。いやー楽しみー。

クロウェシア・グレース ダン “ビーバー バレー”

クロウェシア・グレースダン"ビーバー バレー" クロウェシア・グレースダン"ビーバー バレー"

前から気になっていたクロウェシア グレース ダン “ビーバーバレー”です。この株は葉が付いていますが、クロウェシアは冬に全て落葉して、そこから花芽を伸ばすみたいですね。落葉した後のバルブがタケノコに似ているから栽培家の間ではタケノコって呼ばれてるとか呼ばれてないとか。

耐寒性を訪ねたらお店の人いわく7℃くらいならいけんじゃね?と仰っていたんで、(もちろんこんな口調ではない)コンクリ打ちっぱなしの寒い部屋ですがまぁ大丈夫でしょう。でも12℃くらいが理想みたいです。一緒にやまはる園芸さんの栽培カレンダーも頂いてきました。どうやら今の時期加湿は控えた方が良いみたいですね花芽や根が腐ってしまうとのこと。

それとよーくみるとなんか水あげてないのに花茎に水滴が付いていたんですが、クロウェシア(カタセタム)は花茎から蜜を出すらしいですね!しかも舐めると甘いらしい。笑 温度にもよりますが、あと2週間ほどで開花するんじゃないかと言っていました。花芽3本付いているのでどんな花を咲かせるか今からメチャ楽しみです。花もいい香りみたいですね。

 

まとめ

蘭の世界は奥が深いと言いますが、まだ見たことも聞いたこともないやつがゴロゴロいますね。それに珍しいのは目玉が飛び出るほどお高いですね。まあ多肉も塊根もそうですが、植物は本当にオトナの趣味だなーとつくづく思います。

コレクションもそうですけど、それを維持するための設備も重要で、ガチでやったら本当お金も手間も掛かりますよね。私は手の届く範囲で育てやすい植物を自宅で細々と育てていますが、それでも十分楽しめていますよ!

今季から育ててるヒヤシンスやチューリップの球根たちも一個数百円ですからね。それでもすっごい楽しめてます。工夫次第では見栄えは良いですし、ヒヤシンス用のバルブベースを自分でガラス吹いて作ってる人なんて私くらいじゃないですか?笑 セメントポットもそうですけど、お金を掛けなくても違う角度から植物を楽しむことは十分可能です。

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一回ハマっちゃうと希少なアレが欲しい!コレが欲しい!ってなる気持ちは痛いほどわかります。(レコードもそうなんですよね…)でも無理しないのが私のモットーなので、2018年も自分の無理のない範囲で植物栽培を楽しみたいと思います。というわけで皆様、本年も「TOKYO PENTHOUSE」一層のご愛顧の程、宜しくお願い申し上げます!

 

…とは言いつつどんどん植物増えていくんだよなぁ…。

サンシャインらん展

 

掲載日:2018-1-11
※TOKYO PENTHOUSEからの転載記事です。元記事からリダイレクトしています。

 

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